疲労困憊

仕事の量があまりにも多かったり、常に人手不足で仕事が回らなかったりと、「この仕事、激務だな…」と思うことはありませんか?

毎日膨大な量の仕事をこなし、残業が当たり前な会社は、所謂ブラック企業です。
頑張った分給料がもらえればいいと考える方もいますが、キャパオーバーな状態が続くと心や体に大きな負担がかかります。

この記事では、激務を続ける3つのリスクや辞めたい時の対処法について解説します!


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激務と呼ばれる仕事の特徴

頭を抱えるサラリーマン

会社によって、業務の内容や量は様々です。
激務だと感じる基準も人によって異なるでしょう。

激務と呼ばれる仕事の特徴には、以下のような例が挙げられます。

  • 残業や休日出勤が当たり前
  • 人手不足が解消されない
  • 一人ではこなせない量の仕事を回される
  • 休憩時間がない
  • 始発や最終の電車に乗ることが多い
  • 休みの日は疲れて寝てしまう

業務時間が大幅にオーバーしたり、休憩をとる暇がないほどの業務量である場合、激務と判断すべきでしょう。
余裕をもって仕事ができる環境でなければ、従業員を採用してもすぐに辞めてしまい、人手不足は一向に解消されません。

休日があっても疲れて寝てしまい、プライベートが全く充実しないというケースもあります。

激務に悩まされている人の例

疲れているサラリーマン

激務に耐え続けている人や、転職できずに悩んでいる人は少なくありません。
激務に悩む人のツイートをいくつかご紹介します。

休憩時間が取れないほどの仕事量をこなしている人の例です。
転職したいと思っていても、激務で転職活動の時間がなかったり、年齢的に厳しかったりと、環境を変えるのは難しいことがわかります。

激務のストレスが精神的な影響を与えてしまっている例です。
勇気を出して上司に相談しても改善されないとなると、さらに追い詰められてしまいますよね。
激務が当たり前の会社では、「そんなのみんな同じでしょ」と、SOSをスルーされてしまうケースも少なくありません。

激務に耐え続けると、だんだん慣れて感覚が麻痺してしまう例もあります。
そうなると、心や体の限界に自分で気づけなくなるという危険性があるため、注意が必要です。
業務量に給料が伴っていないのも、辞めたくなる原因でしょう。

このように、激務で様々な悩みを抱えながらも耐え続くている人が多くいます。
心や体を壊す前に、環境を改善する必要があるでしょう。

辞めたいのに無理しないで!激務を続ける3つのリスク

机に伏せる女性

自分の仕事が激務であると判断できているのであれば、まだ自分のSOSに気づける可能性が高いでしょう。
辞めたいのに、無理をして激務を続ける3つのリスクをご紹介します。

1.良好な人間関係が築けない

心に余裕がないと、イライラしたり、自分のことで精いっぱいになってしまいませんか?
もともと温和な性格だった人が、過剰なストレスや緊張によって怒りっぽくなることもあるのです。

会社全体で激務をこなしている場合、雰囲気がピリピリしてしまうのも無理はありません。
小さなミスで必要以上に叱られたり、意見のずれで口論になったりと、人間関係の悪化が想定されます。

仕事が辛くても、会社の人間関係が良いと、モチベーションが上がる人も多いのではないでしょうか。
それほどまでに重要な人間関係が、辛い激務を我慢することで崩れてしまう可能性があるのです。

2.ストレスで体調が悪化する

  • 寝付けない、起きてしまうなどの睡眠障害
  • 腹痛や吐き気
  • 常に倦怠感がある
  • めまいがする

上記のような体調不良に心当たりはありませんか?
すぐに良くなるなら一時的なものかもしれませんが、体調不良が長い間続いている場合は要注意です。

「これくらい我慢しなきゃ」と無理をすると、本当に出社できないほど悪化する可能性があります。
少しでも異常を感じたら、休みをとる・医師に相談するなどして早めに対処しましょう。

3.精神的に限界が来る

辛い環境で我慢し続けると、ストレスがどんどん溜まっていきます。
精神的な面や、体の限界に気づくことができず、知らぬ間に悪化してしまうケースも少なくありません。

  • 会社に行きたくない
  • 休日を全く楽しめない
  • 常に不安や緊張感がある

上記のような場合、精神的に疲弊している可能性が高いでしょう。

我慢し続けると、体調にも表れるようになります。
不眠症や腹痛・吐き気など、悪化してしまうとうつ病になる恐れもあります。

取り返しのつかないことになる前に、十分な休養を取ることが重要です。

辞めたいけど激務で転職活動ができない場合の対処法

落ち込む会社員

「辞めたいから行動しよう」と思っても、激務をこなす日々の中に転職活動をする余裕がないという方も多いのではないでしょうか。
そのような場合の対処法について、ご紹介します。

休みをとって考える時間を作る

激務をこなす毎日の中に、将来についてじっくり考える時間はなかなか取れませんよね。
辛い・辞めたいというネガティブな感情で働き続けるのは苦痛でしかありません。

そこで、退職・転職をするのかどうか、これからどうしていきたいのかを、冷静に考える時間が必要です。
心に余裕がない状態で考えても、正しい判断はできません。
勢いで退職したり、次の職場を選択したときに後悔する可能性もあります。

激務を強いられる会社で休暇をとるのは難しいかもしれませんが、自分の心や体・将来を第一優先に考えて行動しましょう。

退職後に転職活動をするのもあり

今の仕事を続けながら転職活動をするのが困難な場合は、退職後に行動するのも一つの手段です。

退職後であれば、激務から解放されて心と時間に余裕ができます。
転職先の条件をじっくりと考えたり、体を休めることができるのもメリットです。

ただ、金銭的な不安があるという人も多いのではないでしょうか。
しばらく収入のない期間があるため、十分な貯金がないと不安ですよね。

しかし、退職しても条件を満たしていれば失業手当が出ますし、税金や年金は支払いの猶予がもらえます。
心配な場合はあらかじめ調べておき、できる限り不安をなくしておきましょう。

激務な仕事を辞めたいと思うのは逃げではない!

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「仕事を辞めるのは逃げかな…」と考えてしまう人も多いでしょう。
周りからそう言われて耐え続けている人も少なくありません。

しかし、激務な仕事を辞めたいと思うことは、逃げではありません
辛くて辞めたい仕事を続けても、何も得られるものはないでしょう。
我慢し続けて、大切な時間や健康を失ってからでは遅いのです。

これからの人生で一番若いのは今ですよね。
自分のやりたい仕事や、辛くてもやりがいがあり、達成感のある仕事をしているほうが、毎日が充実するはずです。
心から離れたいと思う環境からは、早めに脱出しましょう。

今すぐ辞めたい場合は退職代行もあり

退職届

今すぐに辞めたいけど言い出せなかったり、引き止めに合ったりと、退職できなくて困ってしまうケースも少なくありません。
そのような場合におすすめしたいのが、退職代行サービスです。

退職代行とは、依頼者の代わりに会社と連絡を取り、退職の申し出や手続きを行うサービスです。
会社に行かなくても済むため、退職の際にストレスを大幅に減らせるというメリットがあります。

最短で即日退職も可能なので、ぜひ検討してみてください。

まとめ

笑顔の会社員

激務に耐え続ける3つのリスクや対処法について、ご紹介しました。

どこからが激務なのか判断が難しい場合もありますが、残業が多かったり仕事の量が多すぎたりと、違和感を感じたら注意が必要です。
激務をこなしているうちに感覚が麻痺してしまい、心や体の限界に気づかないというケースも少なくありません。

世の中には数えきれないほどの仕事があるので、今よりも働きやすい環境がきっとあるはずです。
辛いと感じたら無理をせず、まずは心と体を休めましょう。