世間の幼稚園の先生(幼稚園教諭)のイメージを少し調べてみたところ、「子供が好きそう」「明るいイメージ」と良いものが多かったです。
さぞかし職場も楽しいのかと思いきや…やっぱり向き・不向きがあって、意外と「幼稚園の先生がきつい・辛い」「幼稚園教諭を辞めたい」と思っている人も多いそうです。

もしかするとあなたも今幼稚園の先生をされていて、辞める理由を考えていたり退職の切り出し方を考えているかもしれませんね。

 

実は今回、実際に幼稚園教諭を辞めた方にアンケートを取ってみました。

内容は

  • 幼稚園教諭を辞めたいと思った理由
  • 退職理由の言い方・伝え方
  • 辞めると伝えたタイミング
  • 退職届にはどう書いたか
  • 幼稚園の先生を辞めてよかったと思ったこと

です。

実際に幼稚園を辞めた方が、どういう風に退職を伝えのかは参考になると思います。

 

その後に、

  • 辞めたいといっても会社に辞めさせてもらえない人
  • どうしても自分からは「辞めたいです」と言いづらい人、辞めづらい人
  • 退職拒否や引き止めを、自分一人だと振り切れる自身がない人
  • 今の職場が最悪で、いますぐ逃げたい、今すぐ辞めたい人
  • 損害賠償をすると脅されている人
  • 給料や残業代は払えない、有給も使わせないと言われている人
  • 出社拒否中で、どうすればいいかわからない人

向けに、退職代行サービスというものも紹介します。

今、幼稚園の先生の仕事を辞めたいと思っている方の参考になれば幸いです。


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幼稚園教諭を辞めた5人の体験談:退職理由や言い方、辞めてよかったことなど

※枠内をスクロールしていただくと読めます。

短大在学中に幼稚園教諭の免許を取得し、地元の有名幼稚園へ就職しました。
5つほどの園舎を持つ、地元では一番大きな幼稚園に就職できたことを喜んでいました。

1年目は担任を持つことはなく、先輩たちが受け持つクラスのお手伝いをしながら仕事を学ぶ方式でしたので、大変ながらも楽しく仕事をこなすことがきできました。
念願であった小さな子供たちと過ごす毎日に幸せを感じていました。

先輩たちは優しく、園長先生も良い方だったのでこのまま結婚するまで仕事を続けることができそうだなと思っていました。

 

ところが、2年目に担任を持つようになると、状況が一変しました。
朝は7:30までに出社し、バスに乗り込んで園児を迎えに行きます。

園に帰ってからは園児の世話をし、14:30頃からバスで園児を自宅前まで送り届けます。
その後、当日のまとめや会議、翌日の準備に追われて退社するのが17:00頃。

ただし、勤務時間内にこなせない膨大な量の仕事を自宅へと持ち帰らざるを得ませんでした。

 

幼稚園では毎月のように様々なイベントがあります。その準備のための仕事を片付けるだけの時間が日中には全くありませんでした。
お遊戯会、音楽発表会、夏祭り、菜園の運営、運動会、卒園式、入園式…ほぼ毎月何かしらの大きなイベントが開催されますが、暗黙の了解でそれらの準備は自宅で行う必要がありました。

園児たちが自分で作る課題についても昼間のうちに終わらせることができずに、その課題を仕上げるために私自身が家で続きの制作をすることが多々ありました。

 

毎日、家に帰っって食事や入浴を済ませた後に、19:00?0:00頃まで作業に追われました。
翌日は6:00に起床して出勤の準備。平日は全く自分の時間を持つことができませんでした。

週末も作業に追われることが多く、休むことはできませんでした。
友人に食事に誘われても断り続けるしかありませんでした。

「仕事熱心だね」と言われましたが、自ら進んで自宅で仕事をしているわけではありません。
園児たちが長期の休暇中であっても、幼稚園へ出社することが多く、旅行などにはとても行く時間を取れません。自分の時間が全くないことに、2年目にして初めて気が付きました。

 

3年目以降も同様でした。
徐々に体力的にしんどくなり、高校時代の友人たちが楽しそうに生活しているのが羨ましくなっていきました。

彼氏と旅行に行ったり、友人同士でランチ行ったりショッピングしたり…私にはそんな時間がありませんでした。
また、一般事務で就職した子たちの方が給料もかなり良かったです。

 

体力の限界を感じて、入社まる5年で退職することにしました。
園長先生に「体が持ちません」と理由を説明し、退職願には一身上の都合と書いて提出、受理されました。

やはり私と同じように、入社数年で辞める子が多いと教頭先生に聞かされました。

 

その後、一般企業に就職し、販売の仕事を始めました。

家に持ち帰る仕事は一切なく、給料も高くなったので友人たちと楽しく過ごせるようになりました。
時間ができたおかげで彼氏を作ることでき、幸せな日々を送ることができました。

「子供達と過ごせて休みも多い」という幼稚園教諭に対する私のイメージは、崩壊しました。

 

私は6年前、幼稚園教諭として働いていました。
その時は臨時的任用ということもあり、一年間経験させてもらいました。

子供たちと関わりの持てるこの仕事は好きでしたが、人間関係の難しさで人気終了とともに転職をしました。
職場の人との人間関係がうまくいかなかったことが1つめの原因です。同じ職場に働いている中で、一人だけ性格が合わない女性がいたのです。彼女は年上で、立場は補助に回る支援員という役柄でした。

 

働き始めて一日目で私のことが気に食わなかったのか、いろいろな仕事を押し付けてきたのです。
私も年下の立場なので「この人と働くのは嫌だな。」と思いながらも我慢して仕事を続けてきました。

しかし、あまりにも理不尽なことをされ、挙げ句の果てに自分の仕事は全くしようとしない様子を見て、「この職場では働けない。」と思ったのです。
この人を除いてはすごく良い人ばかりでしたが、一緒に働いた一年間はすごく苦しかったです。

 

あとは保護者との人間関係の難しさも私が離れるきっかけとなりました。
みんながみんな、嫌いなわけではありません。

しかし、一人厄介な保護者がいたのです。
私のやり方がおかしいとクレームをつけ、園に乗り込んできたのです。

 

私も未熟ではあったかもしれませんが、周りの人に相談しても「あなたのやり方は正しいと思う。この保護者の考え方がおかしい。」と言ってくれたのです。
自分が納得するようなやり方でないと起こりだす保護者。給食が出ている園だったのですが、しまいには給食を契約している会社を変えろなど、自分の思い通りにしようとし始めたのです。

これには園長先生が何度も対応をしてくれましたが、この保護者と関わったことで私は怒りが込み上げ、この職に対してのやる気を無くしてしまいました。
仕事自体はとても好きでした。私がまだまだ半人前だったかもしれません。しかし、よりよい人間関係を築いていくという難しさに直面した一年でした。

 

続けてほしいと言われたのですが、「他の仕事をしてみたい」という理由を話して辞令通り一年で辞めさせてもらいました。
モンスターペアレントと呼ばれる人が多くなっている今、教育現場から離れてよかったと思っています。

 

保育の専門学校を卒業して私立の幼稚園に就職しました。
就職したらすぐに年少のクラスを受け持ちになり担任になりました。

いきなり年少のクラスで担任になるというのは精神的にも大変でした。
年少のクラスではまだオムツが外れていない子もいますので、おもらしもしょっちゅうです。

たった一人で20人ほどの世話をするのは大変でした。

 

私立の幼稚園には副担任がいる事は滅多にありません。
私のクラスにも勿論手伝ってくれる副担任の先生はいません。

子供同士がけんかをしてしまう事もしょっちゅあります。
私が見ている範囲の喧嘩はきちんと仲裁に入って仲直りさせることも出来ます。

しかし、私の目の届かない所で喧嘩が起きる事もあります。
そうすると、親御さんからの苦情があります。

この様な事を繰り返しているうちにどんどん精神的に辛くなってきてしまいました。

 

また幼稚園教諭は行事の時など、重たい荷物を運ぶ事もします。
男の人が少ない職場なので、女性が力仕事をしなければなりません。

重たい荷物を運んでいるうちに腰を悪くしてしまいました。
しかも園長先生は、保育士に事務仕事をやらせます。

普通は事務員さんがいるのですが、うちの幼稚園では事務員さんは半日しか働いていない為、事務仕事が追い付かないのです。

 

保育士は、保育の仕事が終わってから残業をしてパソコンで事務仕事をしていました。
私は保育の仕事だけでも大変なのに、どうしてパソコンで事務の仕事までしなければならないのか納得がいきませんでした。

また仕事を持ち帰る事も多く、土曜日や日曜日は自宅で持ち帰りの仕事をしていました。
それで給料が高いならまだ納得がいきますが、残業代が貰えない事もあり本当に給料が安かったです。

 

重労働で低賃金なので本当に嫌になって辞めました。
直ぐにはやめることができないので半年前に伝えました。

退職理由は素直に腰を悪くしたので転職したいと伝えました。
退職してからは、友人の経営する小規模の託児所に就職しました。

数人しか子供がいないのでゆったりしていているうえに給料も増えました。
精神的にも落ち着いて保育できるようになりました。

 

正規職員の幼稚園教諭として、6年間勤めました。
もともとやりたかった職業でやりがいはありました。最初からはそのやりがい、夢だった仕事、という気持ちを糧に頑張っていました。

しかしそれ以上に仕事量の多さによる残業の長さ、休みを返上して仕事をこなす毎日に、プライベートな時間がなく、段々と疲れが溜まってきてしまいました。
その仕事の多忙さに、やりがいすら忘れていってしまいました。

 

専門職のためどこかその仕事量の多ささえも、どこか部活動のようにみんな頑張ってやり遂げてきているんだ、こなしてこそ先生としての成長、一人前、と受け止める雰囲気がこの業界にはあり、仕事内容の改善、勤務内容の見直してなどをしてくれる上司は1人もいませんでした。

また人間関係も女性社会特有なものがあります。
色んなひとに気を使ったり、派閥のようなものがある日々に心がけて疲れてしまって子どもたちとの日々を楽しめなくなっていく自分がいました。

 

なので学期としてきりの良い3月いっぱいで退職できるように秋頃に園長に言いましたが、人手不足なこともあり、春まで何度も引き止められましたし、なかなか退職を受け入れてはもらえませんでした。

しかし結婚を理由に家庭と両立できる働き方にかえたい、という理由でなんとか押し切り、退職しました。幼稚園教諭という仕事自体には魅力がありましたし、また楽しいと思えるようになりたい、と思っていたので、違う幼稚園へ再就職しました。

 

新しい職場も幼稚園教諭としての仕事量は相変わらず多いですが、人間関係に恵まれました。
みんなで協力して仕事をこなし、定時に帰ろうという雰囲気があるので以前よりプライベートな時間が多く、休めています。

さらに休みが増えたことで心にゆとりができ、やっぱりこの仕事なやりがいがあって楽しい!と思うことができています。
前職場を辞めた時は、幼稚園教諭自体やめるか悩んでいましたが、幼稚園教諭は続けて本当に良かったと思います。

環境を変えることで。またこの仕事への情熱を取り戻すことができました!

 

幼稚園教諭という職業は、私立の幼稚園であれば、資格が無くても就職可能です。
私の場合は、まだ若かったのと、短大を卒業していたので、仕事をしながら、資格をとるつもりで、就職しました。

先方も、先生が急に辞めたので、すぐに人が欲しかったようで、わざわざ家にまで面接にきてくれました。
職安で、紹介を受けたそうです。

幼稚園の先生は、小さい頃からの憧れだったので、すぐに引き受けてしましました。
しかし、資格のない私がやっていけるほど、甘くはありませんでした。

 

いきなり、年中さん(5歳)のクラスを受け持たされ、20人を朝から夕方まで面倒見なければなりませんでした。
いくら、人手不足とはいえ、新人にクラスをひとりで任せるなんて、これは、やばいなとは薄々感じていました。

それでも、子供達とのふれあいは、楽しいもので、やったことのないオルガンを一生懸命練習しました。
子供達が帰ったあとも、部屋の模様がえをして残業していましたが、苦ではなかったです。

園長先生も、最初は優しくしてくれました。

 

しかし、ある日、事件がおきました。
子供の親から電話があり、今日は、バスではなく、園のほうへ直接迎えに来るとのことでした。

私は、そのむねを、主任に報告し、バスに乗せない様に伝えました。
そして、雑務をしていたのですが、ふと、その園児が見当たらないことに気づきました。

主任に聞くと、バスに乗せたというのです。
私は、「乗せないように言いました」と言っても、聞いてないというのです。

慌てて、バスの運転手さんと連絡をとり、家までいって見てきてもらいました。
それは、それで、ことなきを得たのですが、そのことがきっかけかどうか、さだかではありませんが、

風当りが悪くなってきました。

 

主任は、園長先生の娘です。
使えないと判断したのか、私は、なんとなく、ほったらかしでした。

前も後ろも分からない状態で、困ってしまいましたが、本や参考書を買って、なんとか過ごしていました。
それも、限界がきて、その後、子供同士のケンカである子が、積み木で暴力をふるい、お友だちにケガをさせてしまいました。

たんこぶができただけなのですが、若かった私は、小さい命を預かる自信が無くなってしまいました。
もし、誰かが大けが、もしくは、死亡することにでもなったら、どうしようと。

そう考えるようになりました。
周りの人は助けてくれないし。

そして、退職することにしました。

 

転職先は、靴屋の店員でした。
そこに転職したのは、もっと、自分を変えたかったからです。

じみでまじめだけが取り柄の私でしたが、沢山の人と触れあえる自分になりたかったからです。

 

転職して良かったことは、人間関係が楽になったことです。
チェーン店でしたので、若い、私と同年代の店長と店員だったので、楽しく仕事ができました。

それから、人の命を預かっているという、プレッシャーが無くなったことです。
あつかうのは、靴でしたので、神経質にならずにすみました。

 

そして、これは、調子の良い話ですが、給料が良くなりました。
以前は、残業しても、総支給額が月に10万円だったのですが、基本給が14万円で、残業代は別に、貰えました。

初任給なので、こんなものですが、嬉しかったです。
接客業なので、お客さんとのコミュニケーションは楽しかったし、ありがとうと言われることもあって、充実した職場でした。

結婚して、二人目が生まれるまで勤めました。
店員は意外と面白いですよ。

 

このほかにも何名かアンケートに答えていただきましたが、幼稚園教諭は途中で辞める方が本当に多いようでした。
新卒でも幼稚園の先生をすぐに途中退職された方もいました。

その他の幼稚園の先生を辞めたい理由・行きたくない理由って?

その他の幼稚園の先生を辞めた理由としては

  • いじめられた
  • 給料がすくない
  • 保護者からの理不尽なクレームがあった
  • とにかくストレスがたまって疲れる

などがありました。

 

幼稚園の先生を辞める方法は、以下に紹介する記事が参考になると思いますが、もし

  • 自分から退職を切り出せない、
  • 辞めたいといっても強い引き止めに合う
  • 即日退職したい

という場合は、この記事の最後までお進みください。

自分で退職するコツ

退職時のよくあるトラブル解決法

もし自分から退職を切り出せない、強い引き止めに合う、即日退職したいなら…

もし自分で幼稚園の先生を辞めたいと言いづらかったり、すでに退職したいと伝えているのに辞められない場合はぜひ、退職代行サービスというものを使ってみてください。

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