消防士というお仕事は、世間的には「立派な仕事」「なりたい人がなる仕事」「やりがいがある仕事」という印象ですよね。
そう考えると離職率は低そうなんですが、意外と「消防士の仕事が辛い・きつい」「消防士を辞めたい」という人も意外といます。

もしかするとこの記事を読んでいるあなたも消防士をされていて、消防士を辞める理由を考えてたり退職の伝え方を考えているところかもしれません。

 

そこで今回、実際に消防士をされていた方にアンケートを取ってみました。

具体的には

  • 消防士を辞めたいと思った理由
  • 退職理由の言い方・伝え方
  • 辞めると伝えたタイミング
  • 退職届にはどう書いたか
  • 消防士を辞めてよかったと思ったこと

です。

実際に消防士を辞めた方が、どういう風に退職を伝えのかは参考になると思います。

 

その後に、

  • 辞めたいといっても会社に辞めさせてもらえない人
  • どうしても自分からは「辞めたいです」と言いづらい人、辞めづらい人
  • 退職拒否や引き止めを、自分一人だと振り切れる自身がない人
  • 今の職場が最悪で、いますぐ逃げたい、今すぐ辞めたい人
  • 損害賠償をすると脅されている人
  • 給料や残業代は払えない、有給も使わせないと言われている人
  • 出社拒否中で、どうすればいいかわからない人

向けに、退職代行サービスというものも紹介します。

いま消防士のお仕事で悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。


スポンサードリンク

消防士を辞めた5人の体験談:退職理由や言い方、辞めてよかったことなど

※枠内をスクロールしていただくと読めます。

私は、大学を出て1年目、消防士の仕事に就職しました。
私は、とにかく公務員の仕事を目指していたので、公務員として合格したのが消防職だけであったので、とりあえず行くことにしました。

消防士の仕事は、まず、半年ほど各県にある消防学校で勉強しなければなりませんでした。
それは大変厳しいものであり、朝は5時起床で、ランニングから始まり腕立て伏せ100回、腹筋100回、これが毎日のメニューでありました。

 

暑い夏の日でも、運動場で隊列を組み、歩行や訓練礼式といった事を練習しなければなりませんでした。
消防学校は、全員が寮生活で、外出は基本的に認められませんでした。

1週間に1度、水曜日の夜だけが、外出が認めれていました。
その他、土日は、家へ帰省することが許されていました。

 

私は軍隊のような生活であると思っていました。
大学時代は、自由奔放な生活で、自己が認められていて、自由と平和の中で生活していましたが、消防学校で180度違う生活をして、大きなショックを受けていました。

それでも何とか半年ほどの消防学校を卒業して来て、地元に帰ったのでありますが、今度は地元での消防士の生活が始まりました。
勤務形態としましては、変則勤務ですが、まず出勤すると、仮眠時間も含めて24時間継続して勤務しなければなりませんでした。

 

家は帰れるのは翌日の朝でありました。
この勤務形態が、私が直接、消防士を辞めようと判断する大きな原因となりました。

何故なら、私は、どれほど疲れて帰っても、毎日、家のベッドで眠りたかったのであります。
1日の間に、2,3時間でも自由な時間が欲しかったのであります。

賃金面や、職場の人に対する不満は何もありませんでした。
人命救助の立派な仕事であると思っていましたが、私には、合わないと自覚してきました。

 

1年程経過する頃に、親に相談して、消防士の仕事を辞職することにしました。
辞職後は、また、自由な体に戻れて、一般市民と同じような生活が出来て、良かったと思います。

これは、あくまで私の性格が合わないと言う事で、他の人に当てはまるかどうかは分かりません。

 

私は小さな頃から消防士に憧れており、ずっと消防士になろうとトレーニングや勉強に力を注ぎ、高校卒業とともに無事に正規雇用の消防士になることができました。
消防士になってからは困っている人や助けを求めている人のために一生懸命頑張ろうと心に決めて仕事を行おうと考えていました。

しかしながら消防士になったものの、ほとんど私が理想として描いていた困っている人を助けたり、火災現場で一生懸命尽力をしている自分の理想とは程遠い仕事でした。
どちらかと言うと私はそのようなことを行う部署ではなく、学校や会社、企業などに向けて防災や火災を起こさないようにどのようなことをすれば良いかなどの講演を行う係でした。

 

そのようなことを毎回話しているうちに「自分はこのようなことをするのに消防士になったわけではない。人を助けたくて消防士になったのに助けることができなければやっていても意味がない。」とふと思ってしまったことから退職をすることを決めました。
社会の風習に習いって退職する3ヶ月前に退職届けを出し、退職届には「誠に勝手ではあるが一身上の都合により退職をしたい。」と記載をし、受理してもらいました。

消防士になってからは人を助ける仕事ができなかったと言うことで人を助けるためにどのような仕事を行えるのかと言うことを考えた際の再就職先は有名な治療家の先生の下に弟子入りをし、修行をして症状が強くて困っている方や自分のためになれることを行える仕事をしようと考えました。

 

修行をする事はなかなか大変でしたが、携わった方々の感謝や笑顔を見られていると言うことがとても嬉しかったですし、この仕事には開業権があると言うことで自分で企業や会社、治療院を起こすことができるノウハウを学べたと言うこともとてもすごく嬉しく、この仕事を行うことによって親に恩返しをできるようになったと言うことも非常にこの仕事について良かった、消防士を辞めてこの仕事をして良かったと思えました。

なかなか仕事を退職することを決めるのは大変でしたが、今では辞めて良かったと思っています。

 

2008年、関東の某消防本部に消防職員として入職しました。
九州出身でしたので、関東とくに首都圏での暮らしに憧れがありましたし、かっこいい消防官になれるという単純な動機でした。

しかし、当然といえば当然ですが、現実はそんなに甘くないものでした。
出動する現場は、一般の方なら逃げたくなる、避けたくなるような場所。火災現場、交通事故現場、急病人やケガ人の発生した救急現場…。出動した先には非日常ばかりでした。

 

たくさんの方の死に目にもあいました。
まだ小さいお子さんもいました。

時には助けた方からの感謝の言葉でモチベーションが上がっていましたが、そんな現場はとても少なかったです。

 

現場だけが辛かったわけではありません。
消防署で待機している際にはたくさんの事務仕事があります。

事務仕事自体は全く苦にはならないのですが、問題は上司や先輩たちでした。
古い組織なので根っからの体育会系がそろっています。

 

公務員なので、仕事をしようがしまいが悪いことをしなければリストラされることもありません。
そんな環境の中で、大抵の仕事は若手に降りてきます。

詳しいやり方なんて教えてもらえないにも関わらず、下手をすると怒鳴りつけてくる。
そんなことがたくさんあり、精神的に参ってしまい仕事を辞めることにしました。

 

直属の上司に相談しましたが、辞めるなら年度末にしてもらわないと困るといわれ、結局相談した夏から年度末まで我慢の日々でした。
勤務していた消防本部では、辞める3か月前には人事に書面を提出するようになっており、人事のトップから「一身上の都合」と書くように指示があり、そのように手続きをしたところ、別の係の係長、課長、ついには署長にまで呼び出されて、面談をする羽目になりました。

なぜ辞めるのか、もったいない、親御さんが悲しむのではないか…などなどどうでもいい話ばかりでした。

 

現在は、消防とは全く無縁の仕事をしています。
家族もできました。

消防に勤めていたときは24時間勤務でしたので消防署に泊まることがありましたが、いまはそんなことはありません。
毎日家に帰り、家族と一緒にご飯を食べられることがとても幸せです。

 

非日常の世界で自分の命をかけて大けがをするかもしれない危険な現場で仕事をすることもありません。
新しい職場でも当然怒られるもありますが、理不尽なことで怒られることはありません。

周囲も一緒になって仕事をしてくれます。
消防官を辞めたことは後悔すらしていません。本当に辞めてよかったと思っています。

いま、とても幸せです。

 

私は現在、運送の会社に勤める34歳、男性です。
以前は消防士でしたが、ほとほと消防士という仕事が嫌になり、昨年意を決して転職しました。

消防士には子どもの頃から憧れていました。
小学校の時、社会科見学で見に行った消防署、あれが消防士の仕事に憧れるようになったきっかけでした。

 

大きい体でキビキビ動く消防士の方たちがとても格好良く見えたものです。
それだけではなく、赤くて大きな消防車も、消火するための長いフォースも、二階から一階に素早く降りるための滑り棒も、とにかく全てが興味深く、子どもの私にはとてつもなく素晴らしく見えました。

高校卒業後、色々な縁とタイミングもあって、無事地元の消防署に就職が決まりました。
その時は本当に飛び上がるほど嬉しかったですね。

夢が叶ったと言いますか、何せ子どもの頃からの憧れの職業ですからね。
就職の祝いに、近所の居酒屋で家族や友人とお祝いの会も開いてもらいました。

 

実際、消防署に配属されてから、最初の半年ほどは無我夢中でした。
基本的には訓練がメインです。

毎日毎日、実際の現場を想定したトレーニングに明け暮れます。
仕事そのものはさして辛いとは思いませんでしたが、その独特の縦社会には辟易しました。

 

いわゆる部活の運動部のノリというやつです。
先輩の言うことはまず間違いなく絶対。

先輩が黒と言えば、白でも黒なのです。
どうも現場では、そのような軍隊式の上官絶対主義が効率が良いらしいのです。

自分も実際に出動してから、その言わんとしていることが理解出来たのですが、初めは面食らいましたね。

 

私が消防署に入って、2年が過ぎた頃、大々的な配置転換が行われました。
私も御多分に洩れず、勤務地が変わり、上司も仕事内容も変わりました。

そして、それが私を消防署を辞めるきっかけになりました。
新しい直属の上司は、実に陰険な人間でした。

私はかなり嫌がらせを受けました。
それで消防士を辞めるのは負けたような気がして悔しい気持ちもあるのですが、その頃の私は精神的にかなり参っていました。

 

今では、あの時消防署を辞めて良かったなと思っています。
後悔はありません。

配送の仕事は、今の所なかなか充実しています。
煩わしい人間関係もないですし、給料も消防の時より全然良いですしね。

 

私は子供の頃から消防士になるというのがひとつの夢でした。
それで、高校を卒業してから大学へいくのではなく、専門学校に行き消防士になりました。

当時は夢がかなったと喜び、消防士として市民のために責務をまっとうするという志しでいたのですが、消防士という世界は私が思っていたのとは想像を絶するものでした。
特に最初に挫折するのは、消防士になるための最初の訓練です。

 

毎日朝早く起きて身体を鍛えるところから始まります。
腕たて、腹筋を700回ずつこなし、ジョギングを行います。

その後朝食をみんなでとり午前中は訓練と午後は座学を行います。
まず、消防士は命を落とす可能性のある仕事です。

 

ですからプロの消防士になるためにはかなりしごかれます。
ときには教官からこぶしが飛んでくる事もあります。

また、綱渡りやはしごのはや登り、消火訓練などもあり、その時点でかなりまいってしまう人が後をたちません。
私の同期でも、身体がついていかないのを理由にやめていった人がかなりたくさんいます。

 

そして卒業試験を受けてはれて消防士になります。
その後私は県内の消防署を転々としました。

消防士なので、県内はどこでも行かなくてはいけないのです。
結婚して家を建てましたが、単身赴任で県の端の消防署に勤務していた時はかなり大変でした。

 

週末しか家に帰ってこれず、それも車での移動なので毎週土日は車移動という感じでした。
また、消防士なので当然夜勤がありました。

週に二三回は夜勤がありました。
消防署に泊まり、食事も消防署でとりました。

 

そしてその間も仕事中なので勝手な事はできませんでした。
それだけでストレスなのに、それ以上に大変なのは仲間同士で共にいる時にさまざまな違いで起こるトラブルが大変でした。

特に仲間が寝る時のいびきなどでうるさくて寝れないなどのトラブルをかかえる人などもいるので大変です。
また、火災の時はすぐに起きて着替えて現場に向かいます。

これがものすごく大変でした。
それがストレスになり精神的にまいってしまい転職しました。

 

このほかにも、新卒で新入社員として消防士になったものの、あまりにもきつくてすぐに辞めてしまった方もいました。

その他の消防士を辞めたい理由・行きたくない理由って?

その他の消防士を辞めたい理由としては

  • 仕事きつい 
  • いじめがあった 
  • うつ病になった 
  • クレームが疲れる 
  • 惨事ストレスがしんどい

などがありました。

 

消防士を辞める方法は、以下に紹介する記事が参考になると思いますが、もし

  • 自分から退職を切り出せない、
  • 辞めたいといっても強い引き止めに合う
  • 即日退職したい

という場合は、この記事の最後までお進みください。

自分で退職するコツ

退職時のよくあるトラブル解決法

もし自分から退職を切り出せない、強い引き止めに合う、即日退職したいなら…

もし自分で消防士を辞めたいと言いづらかったり、すでに退職したいと伝えているのに辞められない場合はぜひ、退職代行サービスというものを使ってみてください。

  • 今この瞬間から、一言も会社の人と話さず退職できる
  • これまで退職を拒否されたことがない
  • 訴えられたこともない
  • 最短で即日退職可能
  • ほとんどの場合は有給も給料ももらえる
  • 退職後の手続きや流れを、丁寧に教えてくれる

という特徴があります。

 

自分が退職できる状態かどうかの無料相談は、24時間…つまり今この瞬間でも出来ます。
詳しくは以下の記事を読んでみてください。

⇒退職代行サービスの仕組み、値段、法的な問題、体験談はこちら