今年も入社の時期が近づいてきましたね~!

今年も当サイトでは4月1日~3日当たりまでTwitterをチェックし、「2020年卒でもう仕事辞めた奴www」みたいな記事を投稿予定です(笑)

 

それはさておき、世間一般的には「仕事は3年は最低限続けろ」と言われています。

理由は簡単で、新卒でしかも3年以内に転職している人間は転職先にも「仕事を続ける根性がないんじゃないか?」と思われて採用されないんじゃないか――という噂があるからです。

 

それが理由で、

  • 新卒で会社選びに失敗した人が毎日(何かおかしいなぁ…)と思いながら嫌々3年間仕事を続けたり
  • 逆にどうしても耐えられなくなって(でも自分から新卒で3年で辞めるという行動はとれなくて)強制的にうつ病で退職

なんてことも起こっています。


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今でも本当に新卒で3年で退職・転職はキャリアがダメになってしまうのか

実は「新卒が三年以内に転職してはいけない」と言われだしたのは結構前の話で、最近はむしろ合わなければすぐ辞めるというのがトレンドになっています。

事実、新卒の3年以内の離職率は高卒で4割・大卒で3割と言われていますからね。

それどころか上の資料を見ると、高卒の5人に一人、大卒でも7.5人に1人は1年目で退職しています。

 

ただやっぱり気になるのは、その後の転職活動が上手くいくか…だと思います。

そこで今回、新卒で3年以内に転職した方に、少しアンケートを取ってみました。

 

内容としては

  • 新卒3年以内で転職をした理由
  • 転職活動は上手くいったか
  • 転職先の面接で、3年以内の転職理由(退職理由)について聞かれたか
  • 転職して後悔しているか

です。

新卒3年以内、第二新卒の転職活動をインタビュー

※各見出しをクリックしていただくと、展開するようになっています。

第二新卒の転職は思ったより上手くいく

転職を決めた理由:
転職を決めた理由は、自身が思っていた仕事内容ではなかったからです。

私は大手総合商社の総合職として入社しました。
その理由は、傘下企業に私の携わりたいと考えていた企業があり、そこで活躍したかったからです。

その為、面接時にもその会社へ是非行きたい旨を伝えており、会社からもそうする予定だと言われていました。
しかし、いざ入社すると本社勤務となり、本社での仕事は私の夢見ていた業種や業務内容と異なる為、転職を決めました。

 

転職活動について:
転職活動については、退社する前に転職先を決めることが目標だったので、会社に退職を告げてから必死に取り組みました。

第二新卒という扱いで、思っていたよりも転職に対する間口が広かったこともあり、すぐに複数社から内定が出ました。
そのうち、最も私の興味があった会社に入社することができたので、転職活動は上手くいったと思っています。

 

面接での退職理由について:
面接ではもちろん退職理由について尋ねられました。

私が面接官であればもっとも気になる点だとも思いますし、上記の理由であることを正直に伝えました。

新卒2年以内の転職も「引っ越しが理由」で乗り切れた

私が転職を決めた理由は新卒で入った会社の給料が安かったからです。
その職場自体の人間関係は良く、仕事内容も楽しんでできていました。

しかし、お給料が安いので引っ越しを機に転職することにしました。
仕事を結局辞めたのは入社してから1年11ヶ月のときで、2年以内での転職でした。

転職活動は転職エージェントのようなものを使用しました。
そこの方に履歴書と経歴書を送って、添削をしてもらいました。

紹介してもらったいくつかの会社から、面接する場所を決めました。
面接先が決まったら面接練習もしてもらいました。

その会社には合格することが出来、手続きまでもそのエージェントを通してのやりとりをしていました。

面接で3年以内での転職理由については、聞かれましたが「引っ越し」が理由だったからか特に深く聞かれることはありませんでした。
転職して前の職場よりは良い給料をいただけるようになりましたし、引っ越し先からも通いやすくてよかったです。

書類選考の時点で断られることもあったけど…

新卒で入社した会社は新規開拓営業がハード過ぎたため三年以内でしたが転職を決めました。
女性として長く働いていくことができ、仕事内容に納得でき、社風が体育会系じゃないところに行きたいと思いました。

転職活動をするにあたり、まずは転職エージェントに登録をしました。
そこで、しっかりと職務経歴書を添削してもらい、希望の求人に応募をしました。

自分で筆記試験対策や面接の練習もしました。
書類選考の時点でお見送りの会社はたくさんありましたが、数社面接に進むことができました。

面接では三年以内の転職であることは特段聞かれませんでしたが、転職理由に関しては前向きな理由をしっかりと伝えるようにしました。
また短い社会人経験でしたが、強みはしっかりと伝えました。転職をして、自分のしたい仕事ができ、社風も以前よりあっている環境で働けて、人生全体がうまく回りはじめました。

仕事に満足していると確実に日々の充実感、幸福感は高まると思います。

残業や休日出勤に耐えられず転職活動を始めた結果…

前職の職場で欠員が出てしまい人手不足になり、残業と休日出勤や連勤が多くなり、休みがとれなくなったりと精神的に疲れてしまい転職しようと思いました。
転職先を探す際に最初にネットでハローワークの求人を検索して、気になる求人があったら実際にハローワークに行き、求人に応募したい事を伝え面接の日など日程を決め実際に面接を受けました。

2社応募して1社は書類選考の時点で不採用になってしまい面接は受けていないのですが、もう1社は書類選考を通り面接まで行き採用してもらえることになりました。
面接を受ける前に最初に書類選考がある為応募先の会社に履歴書を送っていたので、だいたいの内容は分かっていたのか、新卒で前職を3年以内に辞めている事にたいして面接の際に聞かれることはありませんでした。

転職して最初は新しい職場環境や人間関係に慣れるまで大変でしたが、残業もほとんどなく休日出勤もなくなり心に余裕をもてるようになりました。
また、前職よりも給料も良くボーナスも貰えてと、色々な面で転職して良かったなと思いました。

ブラック企業から逃げられたので、全く後悔していません

私が転職を決めた理由は、新卒で入社した会社がブラック企業だったからです。
業種は製造業です。

具体的には、毎朝入社するとその日の目標と会社の良いところを挙手し、必ず答えなければいけません。
お昼休みには、お昼休憩が60分と決まっているにも関わらず、暗黙の了解でお昼休憩が30分しかありません。

残りの30分は強制的に会社の昼礼という名の反省会をしなければいけません。
ここでも挙手をして何かしら自分の反省点を発言しないと、社長と専務に呼び出されて勤務時間に差しかかっても説教をさせられます。

説教で仕事の時間が短くなり仕事が終わらないと、強制残業でほとんど毎日約4時間の残業をしていました。
こんな毎日が続き、精神的に疲れ転職を決意しました。

転職活動は、残業や休日出勤で空いた時間に他の仕事を探すことができなかったので、退職後にハローワークへ行き、相談をしながら希望を伝えたところ自分に合った仕事を見つけることができました。

転職して良かったことは、お昼休憩にゆっくり休憩できるようになった事です。
毎日残業もする事なく定時退社できるようになった事も、転職して本当に良かったです。

「もっと成長したい」と伝えれば、新卒の転職も評価されるはず

転職を決めた理由は、入社した会社がとにかく待遇が悪くて社員の士気も低く、このままここで働いていてもスキルが全く伸びないし、自分までこの会社のせいで腐っていってしまいそうだったというのが転職を決断した経緯です。

転職活動期間中は、とにかくあらゆる自分のつてとネットの転職サイトに登録をして、自分のスキルを認めてもらえる会社を探しました。
何百社という会社をリサーチして数十社に絞り込み転職活動を開始しました。

当時はとにかく売り手市場だったので、面接しに行ったほぼすべての会社で好感触を得ました。
結果9割の会社から採用の通知が届き、その中から自分のことを最大に評価してくれた会社に入社することに決めました。

その会社の面接では、転職理由についてかなり詳細に聞かれ、なぜ転職するのかを尋ねられ自分はとにかくスキルを伸ばしたい、そしてスキルを活かしたいと熱を込めて面接官に答えたのを覚えています。
その結果が採用という結果になったのだろうかなと今となっては思います。

新卒3年以内のUターン転職

転職を決めた理由は、製薬企業の工場勤務で入社したのですが、私が入社前からその工場が移転する事が決まっており、入社時に全く説明がなかった為に会社に対して不信感があったこと、転勤前に親が倒れた事があり、まだ体調を完全でなかったため、万が一の事があった時にすぐに駆け付けられるようにしておきたいと思ったため、Uターン転勤をする事を決めました。

転職活動は製薬企業や化粧品企業の転職を強い転職サイトを利用して、履歴書や職歴などの添削、面接の日時調整をして頂いていたので、スムーズに転職活動が出来ました。
面接では3年以内で転職する理由については特に聞かれませんでしたが、前職での経歴や転職先でどのようなキャリアを築きたいかと言った新卒時と同じような質問が多い印象を受けました。

転職して良かった事は、元々住み慣れている場所で勤務出来ている事、実家にもすぐ行ける場所で暮らす事が出来ているので、仕事以外でのストレスはかなり減りました。また、肝心の仕事では残業がほぼなく、給料も上がったため、個人的には転職して良かったと思っています。

新卒2年目の転職、むしろ上司から応援されて…

私が転職を決めたのは、新卒で入社して1年が経った頃でした。
仕事の内容が自分には合っていないのではないかと思い、家族や上司に相談したところ、転職を考えているのであれば早い内に転職活動を進めた方がいいとのアドバイスをもらい、自分が本当にやりたいことは何かを考えるようになりました。

何件か転職サイトを閲覧し、気になる企業が求人を募集していたサイトに登録し、何社か面接を受けました。
1社目は書類審査は通ったものの、面接で不採用という残念な結果に。

2社目と3社目はご縁があって採用のご連絡をいただき、面接でここの会社に転職したいと思えた方の会社で働かせていただくことに決めました。
面接では3年以内の転職理由については聞かれませんでした。

今も転職先の会社でお世話になっていますが、今の仕事内容は自分に合っていると思います。
前の会社に比べて休日は減りましたが、仕事にやりがいを感じることが出来て、すごく楽しいです。

転職して良かったと思います。

面接でむしろ同情されました(笑)

【転職を決めた理由】
過重労働のため。平日は終電まで仕事で、土日出社もあるため、長く続けれないと思い決断しました。

【転職活動はどう進めて、上手くいったか】
転職エージェント(リクルートキャリア、パーソルキャリア等)に相談し、履歴書や職務経歴書の書き方や応募方法等教えてもらい進めていきました。
最終的に転職が成功しました!

【面接で3年以内の転職理由について聞かれたか(聞かれた場合はどう答えたか)】
聞かれましたが、職務経歴書に退職理由を記載してありましたので同情してもらいました(笑)
退職理由の明記→過重労働のため(平日は終電まで仕事、土日出社でサービス残業、出社)

【転職してよかったこと】
ワークライフバランスが取れることのすばらしさを実感できました。
前職は友人の結婚式への出席さえ許してもらえず、有休消化は退職時しか使えないと言われていました。
また、前職でつちかった精神的なタフさが今の職場では役立ってます。

まとめ:新卒3年以内の転職は全く不利じゃない

今回のインタビューを見ると、仮に新卒3年で会社を辞めて転職活動をしても

  • 面接で転職理由を聞かれない事も多いし
  • 仮に聞かれたとしても、前向きな理由を説明できれば問題なく採用される
  • 転職して後悔している人は(今回のインタビューでは)いなかった

という事がわかりました。

むしろインタビュー中でも上司の方が行っていたように、どうせ1年目で辞めても3年目で辞めても4年目で辞めても評価が変わらないわけですから、退職するなたできるだけ早い時期の方が、キャリア的にも良いのではないでしょうか。

 

それでも転職を今の会社に伝えにくい場合は、以下の記事などを参考にしてください。

嘘の退職理由ランキング!上司を納得させた15の上手い理由