飲食店のお仕事は、学生アルバイトからパート、契約・派遣社員、正社員など様々な方が働いている最も身近なお仕事の一つです。
ただ同時に、離職率もかなり高い業界なんですよね。

もしかするとあなたも飲食業界の仕事で悩んでいて、辞めたいと思っているかもしれません。
辞める言い訳や辞めるタイミング、退職の伝え方を考えているかもしれませんね。

 

実は今回、飲食店の仕事がきつくなって辞めた方にアンケートを取りました。

具体的には

  • 飲食を辞めたいと思った理由
  • 退職理由の言い方・伝え方
  • 辞めると言った時期
  • 退職届にはどう書いたか
  • 飲食業を辞めてよかったと思った体験

です。

実際に飲食業を辞めた方が、どういう風に退職を伝えのかは参考になると思います。

 

その後に、

  • 辞めたいといっても会社に辞めさせてもらえない人
  • どうしても自分からは「辞めたいです」と言いづらい人、辞めづらい人
  • 退職拒否や引き止めを、自分一人だと振り切れる自身がない人
  • 今の職場が最悪で、いますぐ逃げたい、今すぐ辞めたい人
  • 損害賠償をすると脅されている人
  • 給料や残業代は払えない、有給も使わせないと言われている人
  • 出社拒否中で、どうすればいいかわからない人

向けに、退職代行サービスというものも紹介します。

飲食店を辞めたいと思ってる方の参考になれば幸いです。


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飲食店を辞めた5人の体験談:辞める理由や言い方、辞めてよかったことなど

※枠内をスクロールしていただくと読めます。

29歳での結婚を期に、私は前職の「学童保育指導員」から転職し「テイクアウト専門の飲食店」でパートを始めました。
辞めようと思った理由は、店長によるセクハラです。

セクハラとゆう言葉はよく見聞きしておりましたが、自分が被害にあった事は無かった為、最初は「私の思い違いか。」と、思いました。
よく考えてみると、私は今まで幼稚園や学童保育と女性ばかりの職場で働いており、周りの方も女性ばかりの環境で働いて居た為、セクハラなんて無縁で、自分には遠い存在に感じておりました。

 

最初に不快に思ったのが、店長が楽しそうに話す下ネタです。
店長も嫌われており、話し相手が居なくて寂しいのだろうと思い、話くらいならと許しておりました。

しかしその後、わざとぶつかってきたり、私の上の荷物を取るふりをして、覆い被さったりして来る様になりました。
それでも私は「私の思い違いだ。」と、思うようにしていたのですがある日、学生のバイトから「お尻を触られた。」と聞き、セクハラ店長なのだと確信しました。

 

私に至っては、私の勤務が終了する5分前に店長が店を出て、私が退勤する出入り口で待っている事もありました。
周りのバイトやパートから「店長居るから気を付けて。」と、言われる程になっておりました。

私の家から勤務地が近かった事もあり「家はどこだ?」と聞かれる事もありました。
食事や飲みに誘われるのは日常茶飯事です。

 

店長のセクハラは私だけでは無く、学生のバイトの子にもだった為、私は辞めるとゆう事を本社の方に言う事に致しました。
15日に希望シフトを提出し、来月のシフトを店長が作る為、本社の方に1日に来て頂き、事情を話し「今月まではシフトが出ている為働くが、来月からは働けない。」と、伝えました。

そうすると本社の人間はあっさりと、冷静に私の話を理解し、こう言いました。
「店長は実は前の店舗でも、今回同様の告発があり、初めてでは無い。店長はもう移動では無く、会社自体をクビにするから働いてくれないか」と。

 

私は驚いたのと同時に、前科があるにも関わらず大した指導もせず、また店舗に店長として配置した会社自体にも不信感を抱き「もう働けない。」と伝えました。
ですので、退職届は書いておりませんし、問題になっては困るからか、本社の方達が低姿勢で何の問題も無く、退職する事が出来ました。

もちろん店長もクビになりました。
現在も違う会社のテイクアウト専門の飲食店で働いておりますが、店長や社員さんが若く、セクハラなんてありません。

 

若い男性社員はセクハラと言われるのが怖い様で、すれ違う際にも手を上げて後ろを通ったり、少しぶつかっただけでも「すみません。」と、謝ってきます。
「そこまで気を遣わなくてもいいのに。」と思ってしまう程、気を付けて下さっております。

会社の研修でその様に指導されているそうです。
同じ業種で同じ時給で、こうも違うものかと思いました。

本当に辞めて良かったです。

 

大手のファストフード店で働いていました。
アルバイト勤務でしたがフルシフトだったため、社会保険に加入してました。

正社員で働けるところを探していたけど、なかなか見つからず、といあえずアルバイトをしようと思い働き始めたんです。
平日の日中は主婦の方がパートをしていて、その人間関係がひどかったです。

 

正社員は2人しかおらず、遅番の出勤のため、主婦たちのやりたい放題でした。
スケジュールを作るのもパートの主婦で、自分が良いようにしかシフトを組まず、私には土日の休みなんか絶対くれないのに、主婦たちはみな土日休みでした。

どんなに人手が足りなくても、絶対に土日に入ってくれることはありませんでした。
そして、主婦だからか、いない人の悪口がすごかったです。きっと私もいない時、言われていたと思います。

 

働いてみると、かなりの重労働でした。女性でもダンボール箱の30kgのものを毎日持たなきゃいけなかったし、社員が少ないから、代わりにタスクスワークもしなきゃいけないし、1日8時間労働でしたが、家に帰ると、ぐったりしてすぐに寝てしまう、そんな生活をしてました。

主婦たちの良いように使われて、さすがに我慢できなくなり、店長になんとかしてほしいとお願いしたんですが、その時の店長がすごく気弱な方で、我の強い主婦たちに勝てる訳もなく、打ち負かされてました。

 

仕方なく本社に報告するということにしました。正直、主婦たちがしていることで労基法に引っかかる事案があったので、それを本社に報告したら、すぐさま対処してくれて一ヶ月近く、本社の偉い人間が立ち入りにくることで、主婦たちも悪さができなくなったという感じです。

かわいそうではありましたが、その一件で店長は降格になっていました。

改善したものの、飲食店ということで、お客様からのクレームも多々有り、時にはあからさまに嘘のクレームを言ってくるお客様もいたりして、私の心が崩壊すんぜんでした。体力的にも限界がきていて、まずいと思い一ヶ月お休みをもらいました。

 

その休んでいる間に、このままここで働くことが本当に自分のためになるか考えました。
結論はすぐ出ました。心身を壊してまで働く意味などないと。

半月はゆっくりして、半月過ぎたくらいから仕事探しを始めました。
本当にタイミングよく、事務の仕事が見つかり、雇ってもらえることになりました。

 

アルバイト先には、このままそこで働いても身体を壊す一方なので辞めさせていただきます。と連絡しました。
アルバイトですし、退職願などは出さずに、職場が用意した退職届に記入するといった感じでした。

今の職場では、人間関係のいざこざはなし、スケジュール管理はしっかりと社員が行っている、重労働はなし、この三つがしっかりしているだけで全然負担が違います。
もちろん、どんな職場でも悩みはあるものですが、前の職場に比べたらとっても穏やかに過ごせています。

 

アメリカ留学中に、生活費を稼ぐために日本食レストランでアルバイトしたことがありました。
大学から自転車で15分ほどの街の中心部に昔からあるレストランで、大学のカフェテリアに求人が出ていて応募し、採用されました。

アルバイトする以前に、友人に誘われて一度食べに行ったことがありましたが、その時の印象は「ずいぶんアメリカナイズされた日本食だな」とあまり良い印象はありませんでした。
私は自分で料理することが好きだったため、「本物の日本食を教えてあげよう」と妙な自信を持ってアルバイトに励みました。

 

初日の勤務でびっくりしたことは、まず日本人の料理人が一人もいないことでした。
私が初めての日本人だと聞かされました。「本物の日本人が来たぜ」と大騒ぎになっていたのが滑稽でした。

従業員の多くはヒスパニック系。
ホール担当の一人の女性が中国系アメリカ人でした。

オーナーのアメリカ人の男性は、妻と一緒東京へ旅行したことがあり、そこで食べたラーメンやうどん、焼き肉などが美味しくて日本料理店を開業したとのこと。
日本料理は本やインターネットで調べたと言っていました。

厨房のリーダーであるメキシコ人は、「俺が作る寿司が大人気なんだぜ」と誇らしげに話していました。

 

厨房で調理補助という形でアルバイトが始まりました。
米を研いだり、野菜を切ったり、盛り付けをしたりしました。

米を研いだ時には「そんなに力を入れて何度も洗うのか?」と驚かれました。
包丁がとにかく切れなかったので、厨房の引き出しの奥にしまってあった日本式の砥石をオーナーが出してくれ、それを使ってきれいに研ぎなおすと「ジャパニーズマジックだ!」と目を丸くしていました。

このようなことが毎日起きて、楽しいと言えば楽しかったのですが、私にはどうしても我慢ならないものがありました。
それは衛生管理です。

 

何週間も前の玉子をずっと冷蔵庫で保管したり、調理後にまな板の消毒をしなかったり、厨房の床掃除なんて全くしていませんでした。
厨房スタッフやオーナーに話をしても、「食事あがもったいない」「掃除は清掃員の仕事だ」などと一向に撮り合ってもらえませんでした。

調理の仕事として採用された人は、本当に調理以外の仕事を一切やりませんでしたし、皿洗いの人は皿洗いオンリーでした。
いくら手が空いていても自分以外の人のヘルプは全くしませんでした。

あまりの意識の低さに私の気持ちもしぼんでいきました。
「本物の日本食に近づけてあげたい」という思いは、その職人精神の低さの前に崩れ去りました。

 

オーナーに辞めたいと伝えると、必死に引き留められました。
「日本料理を教えてほしい」と懇願されましたが、この店のスタッフの意識では改善することが難しいと伝え、それから1週間ほどで退職しました。

「他の日本人留学生を紹介してくれないか」とも言われましたが丁重にお断りしました。
それからしばらくすると、大学のカフェテリアにまた求人が出ていました。

そこには「求む!Japanese」と書かれていました。

 

有名イタリアンファミリーレストランで時給のバイト(パート社員)で雇用されていました。
飲食業のバイトは学生時代と派遣社員の時に副業として経験していました。

普段は事務職しかしないのですが、違う仕事のスキルをしっかり身に着けたいと思って、飲食業のバイトを選びました。
働いた初日から、正直「辞めたい」と思いました。

 

初日はオリエンテーションと研修のはずですが、学生のバイトさんに簡単に説明され、ほとんどいきなり実践でした。
正直過去の飲食バイトとは大きく異なりました。

過去働いたところは、初日も店頭に出ますが、先輩バイトがずっと横についてい

てくれて、何回も練習しました。
社員さんもそばで様子を見てくれています。

一つずつ教えてくれました。

 

しかしそこは全く違いました。
とにかくつめこんで、即コキ使う!という感じでした。

確かに研修でも給料は出てます、だから仕方ないとも思いました。
でもかなりひどい状況だったと思います。

入って二日目のことです。
オーダーをしどろもどろで取って、客に怒鳴られたりしました。

なんせ操作をろくに教わってないですからね。
学生バイトさんが操作するのを一度見て、「はい次オーダーやって」です。

 

「こんな状態の奴、出すなよ!」と客に言われ・・・本当にそのとおり。
人が不足しててあせっていたのかもしれません。

でもちょうど同時期、複数バイトが入りましたが、こういう扱いされているのは自分だけでした。
飲食バイトを経験しているとはいえ、ファミリーレストランは初めてで、そこは伝えていました。

仮にあったとしても、お店が異なれば、わからないことはあると思います。
きちんと教えないと、かえって習得に時間かかるものです。

 

仕事はまともに教えてもらえなく悩み、時にはネットで調べました。
フロアの仕事はそれでもなんとかこなしていました。

しかし、飲食は色々な作業があります。
新しい作業を教えるときも、ガーガー言われて、頭に入らないこともありました。

しかもろくな説明なく、やらせて「もっと早く!」とまたガーガー文句言われます。
今までの飲食店ではなかったことです。

それから、上がる時間に作業をいくつも言われて、時間がオーバーします。
それでいて「残業はカットしておくから」と言われました。

 

異常に忙しく、でもほかの飲食バイト相場より給料は安かったです。
色々限界がきて、辞めることを伝えました。

一か月前に言いましたが、説得されました。
多分言っても無理かな?と思いました。

あとは契約制なので、そこまで待ちました。
契約を更新しなければ自動で退職です。

そこが非正規のよいところですよね。
退職届は確か書いていません、口頭でOKでした。

契約制だからだと思います。

 

本当に最悪だったので、すっきりしました。
辞めてよかったと思いました。

続けてたら、メンタルやられていたかもしれません。
時給が安いのに異常なこき使い方で心身まいっていたので、ほかで働くと天国のように感じました。

そしてほかで働いたら、ここより時給がいいので給料増えました。
身体もとても楽だと思いました。

あと残業代はバイトこそ普通は出るし、出せないならさせないのだと、気づきました。
それから、飲食がブラックって本当なんだ、と学習しました。

 

なまじうまくいって、準社員とかになったりすると、そこでひどい目に遭うかもしれません。
傷が浅いうちでよかったです。

本当に辞めてよかった・・・としみじみします。

 

ファミリーレストラン系のステーキハウスの正社員として働いていましたが過酷な仕事環境が嫌になり転職しました。
幸い私が働いていたお店は24時間営業ではありませんでしたから、夜中1時にはラストオーダー、そして2時には閉店していました。

それでも社員の勤務シフトは遅番早番の二交代制でした。
早番は朝からランチの仕込みを始め戦場のような激しいランチ営業を終えた後、山のような仕入れ伝票を整理して帰ります。

 

一方の遅番シフトは、ランチ営業の真っただ中から勤務開始、レストラン裏の通用口には大きなカートに何台分もサラダバー用に仕込む生野菜が山積みになっているのを横目にバックヤードへと入っていきます。

コックコートに着替えて厨房に入るとオーダー伝票が並びきらずに端に重なって刺さっている戦場の最前線に立って仕事をします。

ランチタイムが終わると交代で遅めの賄を食べ、その後はアイドルタイムにお茶をしに来店されたお客様の軽食オーダーに対応しながら、店のメインの売りであるステーキ肉を何ケースも下処理し、ポーションカットして切り分けます。

 

サラダバーのサラダやコーン、海藻、カイワレ、ポテサラといったトッピングはパートのおばちゃんチームが朝のうちから大量に仕込んでくれます。
冷蔵庫いっぱいに仕込んでもらったサラダバーのネタ類も週末のピーク時にはみるみる減り、自分たちまで食べ尽されそうな恐怖に襲われます。

店のスタッフの半数以上が学生アルバイトで、社員はその見張り役に居るようなもので休日が取れるか否かはアルバイトのご機嫌次第的なところがあります。
他店からの応援はまずありません。

なので彼女とのデートなども計画を立てられず、バイトが多く出動して人が余る時には突然休みにされたりもしました。
何週間も休みがとれないとこもありました。

 

店長と主任は休みがとれず半分おかしくなっていて、毎日エナジードリンク漬けになっていました。

疲れすぎているのか夜中になると覚醒して、ラストオーダー後もフライヤーの電源は落とさないよう毎日、主任から命令され、全ての業務が終わるとフリッター、ナゲット、フライドポテトを山盛り揚げて、ホールから汲んできた生ビールでやけ酒喰らい、外が明るくなってきたころ慌てて帰宅し、数時間布団で横になったかと思うと翌日の早番みたいな負の連鎖が続いていました。

多店舗で社員が夜逃げ失踪した噂話を時々耳にしていました。自分はきちんと辞めたかったので退職届を店長に提出しましたが、本部へは届かず、店長の机の引き出しにしまわれたまま受理してはもらえませんでした。

 

その後も地獄のような生活は数か月続き、私はある日、無断欠勤を機に出勤するのを辞め、事情を知っていた友人や家族にも協力してもらって居留守を通し、そのまま逃げ切りました。
会社組織としては大きな会社だったので、数週間後、持株制度で得た出資金が増額して戻ってきた他、厚生年金やらなんやら、書類関係は全て郵送してくれました。

その後は趣味の分野でアウトドアショップなどに勤務しましたが、あの時にどん底の苦しみを味わいましたから、どんな職場に入っても驚くことはなくなりました。

 

今回は一例として、正社員や派遣社員、アルバイトやパートで飲食で働いていた方を紹介しました。
このほかにも、契約社員として飲食業界に入ったり、新卒で新入社員として入社したものの、イメージと違ってすぐやめた方も多かったです。

その他の飲食店を辞めたい理由・行きたくない理由って?

その他の飲食店を辞めたい理由として多かったのは、

  • 人手不足で休めない、疲れる
  • 担当している職場が合わない(ホール・キッチン)
  • 割に合わない
  • クレーマーーや老害が疲れる
  • 手荒れがつらい

などがありました。

 

飲食業界を辞める方法は、以下に紹介する記事が参考になると思いますが、もし

  • 自分から退職を切り出せない、
  • 辞めたいといっても強い引き止めに合う
  • 即日退職したい

という場合は、この記事の最後までお進みください。

自分で退職するコツ

退職時のよくあるトラブル解決法

もし自分から退職を切り出せない、強い引き止めに合う、即日退職したいなら…

もし自分で飲食店を辞めたいと言いづらかったり、すでに退職したいと伝えているのに辞められない場合はぜひ、退職代行サービスというものを使ってみてください。

  • 今この瞬間から、一言も会社の人と話さず退職できる
  • これまで退職を拒否されたことがない
  • 訴えられたこともない
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  • 退職後の手続きや流れを、丁寧に教えてくれる

という特徴があります。

 

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詳しくは以下の記事を読んでみてください。

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