車好きな方にとっても人気のあるディーラーのお仕事。
さぞ働いている方は大好きなものに囲まれて幸せかと思いきや、意外とディーラーも離職率が高かったりします。

私の周りでも「ディーラーの仕事がきつい・辛い」「ディーラーの仕事を辞めたい」と言っている方がいます。
もしかするとあなたもディーラーの仕事をされていて、ディーラーを辞める理由を考えていたり、退職の切り出し方を考えているかもしれません。

 

そこで今回、実際にディーラーを辞めた方にアンケートを取ってみました。

内容は

  • ディーラーを辞めたいと思った理由
  • 退職理由の言い方・伝え方
  • 辞めると伝えたタイミング
  • 退職届にはどう書いたか
  • ディーラーを辞めてよかったと思ったこと

です。

実際にディーラーを辞めた方が、どういう風に退職を伝えのかは参考になると思います。

 

その後に、

  • 辞めたいといっても会社に辞めさせてもらえない人
  • どうしても自分からは「辞めたいです」と言いづらい人、辞めづらい人
  • 退職拒否や引き止めを、自分一人だと振り切れる自身がない人
  • 今の職場が最悪で、いますぐ逃げたい、今すぐ辞めたい人
  • 損害賠償をすると脅されている人
  • 給料や残業代は払えない、有給も使わせないと言われている人
  • 出社拒否中で、どうすればいいかわからない人

向けに、退職代行サービスというものも紹介します。

今ディーラーの仕事で悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。


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ディーラーを辞めた5人の体験談:退職理由や言い方、辞めてよかったことなど

※枠内をスクロールしていただくと読めます。

4大卒業後に新卒で総合職として某企業に就職し、その企業が手がけていた某ドイツ車のディーラーの営業職として仕事を始めました。
入社して2年が過ぎた頃に退職を決意しました。

実は、入社する前から数年で辞めようとは考えていました。
わたしには、日本語教師になるという夢がありました。その夢を実現させるためには、まずは社会人経験なしにはできないだろうと考えていたし、夢の実現のためにはある程度のお金も必要でした。

 

なので、営業という仕事は事務職と比べたら色々な経験ができるし短期間で社会人経験を積むにはちょうどいいと考えていたのです。
でも、実際のディーラーでの仕事はいい事ばかりではありませんでした。

わたしは男性営業マンが数人いる中で唯一の女性営業マンだったし、お客の中には女性営業マンに付くことで営業マンと客という立場を超えたプライベートの付き合いを求めてくる客も少なくありませんでした。
ただ車を売りたいだけなのに、おかしな恋愛関係のようなものを持ち込まれると非常に仕事がやりにくいということもあり、徐々に女性営業マンとしての限界を感じ、自信をなくしたこともありました。

 

こんなことを続けていても仕方がないと2年が過ぎるという頃にディーラーでの仕事に見切りをつけました。
退職理由は「日本語教師を目指したい」と正直に話しました。

もちろん、営業の道を続けていくとこんな良いことがあるとか車検前に車を変えるお客も多いから、これからがまた稼ぎ時だとか引き止めはありました。
でも、確か辞めようと思っていた1ヶ月くらい前に話をして、有給を消化しながら1ヵ月後に正式に退職をしたという形です。

ドラマのような退職届という紙を書いた覚えはありません。

 

新しい職に転職して「辞めてよかった!」と思う体験は、自分の夢だった「日本語を教える」という仕事が実際に実現できたという達成感を得られたこと。
そして、教えた生徒の実力がめきめきと上がり生徒から感謝されたこと。

そして最後は新しい職場で人生のパートナーと出会えたことです。

 

営業職の正社員としてディーラーに勤務していました。
就職活動をしていたときは、会社の人事担当者に「営業と言ってもノルマはないし、ショールームでお客様の接客をする仕事です。」といわれていたのでわたしにもできそうだと思って入社しました。

しかし入社したら一変し、実際はノルマを課せられ、ショールームでの接客よりも外回りをして新規開拓する仕事内容の営業職でした。
入社前とまったく話が違う、だまされたと思いながらも、接客自体は好きだったので接客業を楽しむ気持ちで勤務していました。

 

しかしやはり営業職なので利益を得ることを追求され、お客様の相談に親身になっているつもりでも会社からはお客様の希望とまったく違うことをすすめるよう言われることも多々ありました。
ただお客様の求めるものを提供したいとしか思っていなかったわたしは、利益を上げることに興味が持てませんでした。

さらに勤務時間自体が長く、朝から夜まで働き通しでした。
休みもきちんと確保されず、だけど休みの予定だった日に勤務した分はお給料は払われませんでした。

 

また、事務処理や雑用の仕事も多く、営業や接客に専念できない面もありました。
売って成績を上げれば上げるほど、それに伴う事務処理も増えるという状態でした。

営業アシスタントなどの人がいれば状況は違うのだと思いますが、人件費削減のためアシスタントは置いてもらえませんでした。

 

体力的に限界を迎え、あまり営業の仕事が好きになれなかったこともありわたしは退職を決めました。
退職の2ヶ月前ぐらいに、ある日思いついたように、店長に退職したい旨を伝えました。

すると店長は辞意を否定することなく、上に伝えてくれました。
わたしが会社で何度か倒れたこともあり、もう無理だと思っていたのだと思います。

 

しばらくして本社から連絡があり、繁忙期が終わったら有休消化ののち退職するはこびにしてくれました。
退職届は不要でした。

退職後しばらくは休むつもりでしたが、働かないのも不安がつのりすぐに簡単な事務職の仕事につきました。
その職場はいわゆる9時5時でプライベートも充実しました。

驚いたことに、給料はあまり変わりませんでした。
こんな職場もあるのだと思って、生活が充実したのは退職してよかったことです。

 

私はディーラーの整備関係の仕事で働いていました。
雇用形態はもちろん正社員で雇用されていました。

辞めようと思った理由は3つほどあります。

 

まず1つ目は勤務時間の問題です。
私の工場は、求人での通常の勤務時間は9:00~17:30の勤務時間と記載してあり、平均でも月残業時間20時間と、一日約1~2時間ぐらいの予定でした。

しかし、実際働いてみると、朝の9:00から日付が変わる前の23:30ぐらいまで残業する事が毎日月曜~土曜までずっと続いていました。
休みは日曜しかなく、疲れも全く取れない為、疲労でやむなく辞めてしましました。

 

2つ目は給料の問題です。
1つ目の勤務時間に対して、残業代があまり換算されていない事が多々あった事です。

90時間以上したのに、ほとんど控除で引かれたりなんで引かれたのかわからない事がありました。

 

3つ目は上司に不満があったからです。従業員が少ない工場だったのですが、従業員の作業時間と仕事の量が比率していない分の仕事を持ってくるところです。
従業員が回せない分の仕事を持ってくるのに、自分は全く作業を手伝わずに、「さっさとやれ」や「まだ終わってないのか」なども言われたりしました。

さらにたまに上司が作業する事もありましたが、その作業が適当で、結局手直しを自分たちがするため、更に工数が増えて自分たちの負担が増える一方でした。

 

退職する時、上司にとめられました。「従業員が減ったら仕事が回らないから辞めるな」と言われました。
確かに、上司以外はみんないい人で、自分の事をすごい考えてくれる方も中にはいたので辞めずらい雰囲気はありました。

ですが、自分の体調や今後の将来性を考えた時に、このままではだめだと思い、思い切って上司に辞める事を伝えました。
退職の理由は直接上司と面談して素直に理由を述べました。私が辞めた後、これを機に会社が更生し、残された先輩方が少しでも働きやすい環境で仕事ができるように私も全力で訴えました。

伝えるタイミングは、辞めると思った日の次の日にお話ししました。
退職届は、ネットの退職届を参考に自分で作成して持っていきました。

 

新しい職場に転職してよかった事は、まず1つ目が土日が休みになった事です。
週休2日取れる事はかなり自分にとって休息がとれました。

2つ目は給料のアップです。
今まで残業代などが無かった分がしっかり払われる事は非常によかったと思います。

3つ目は勤務時間です。
朝から夜中まで地獄のような勤務時間からほとんど定時で帰れる事が出来て非常に毎日が楽しいです。

 

正社員(営業職)で働いていました。
女性の営業職は少なく、就職説明会では「ノルマはなく、ショールームの受付が主な仕事」といった感じてした。いざ働いてみるとノルマはあり、男性の営業職の方よりは上司の圧は軽かったもののそれなりのプレッシャーはかけられていました。

職場の雰囲気は良かっため4年ほどは続きましたが、1年目から辞めたいという気持ちはありました。
最初は売れるとうれしいという気持ちがありましたが、だんだんと売れても嬉しくなくなり、売った後のお客様との関わりが恐くなりました。

 

売って終わりではない。ずっと関わっていくのか…そう思うとぞっとしていました。
お客様からの無理な要望、休日出勤、サービス残業、有給は取れない、休日出かけていても構わず鳴る携帯、女性営業マンをなめている客…お客様恐怖症みたいな感じになりました。

それでも上司には売れ!と言われ無理に笑顔を作ってがんばっていました。
週一回の定休日でも心が休まることがなくなり、携帯が鳴るのが恐くなり辞める決心をしました。

 

退職理由は「辞めたいです。」の一点張りで。ちょっと鬱になりかけてたせいで、無理に引き留めることはされませんでしたが、とりあえず店舗異動という形で他店舗に異動しました。
異動先の店舗はあまりノルマに厳しくなく、ゆったりと過ごしていましたが、この際一台も売らずにやっていけるわけもないのでやっぱり辞める決意をして「辞めたいです」の一点張りで上司に話をしました。

伝えるタイミングは辞める1ヶ月前でした。
引き継ぎ期間ですね。新しい職場に転職して良かった点はやはり休日を楽しめるようになったことです。

 

出かけていても携帯が鳴ることはないし、心配事が減りました。
休みもしっかり週休二日取れるとこなので転職してよかったです。

唯一よかったところは、私の働いていたところは人間関係が最高によかったところです。
あんなに良かったところはないと辞めてから思いました。

 

正社員でディーラーのショールームの受付兼事務スタッフとして働いていました。
退職した理由は2つあります。

ひとつめは人間関係です。
女性スタッフは3名在籍していましたが、私と正社員の先輩と派遣さんでした。

 

長く勤める先輩の後の正社員スタッフは3人くらいが先輩のイジメで長くても3ヶ月くらいで辞めていたそうです。私が初めて1年以上続けた社員でした。
とにかく入社してすぐに先輩の嫌がらせがあったので辞めたたくなりましたが、仕事はやりがいがあったので頑張って続けました。

また、先輩が原因で正社員がすぐに辞めてしまっていたので営業さんや整備さんがすぐに辞めないようにと私に気を使ってくださったのでしばらく辞めずに頑張りましたが、ディーラー内での女性スタッフは少人数で仕事上、申し送りなどもしなければならず、関わらなければなりませんので辛かったです。

 

ふたつめは自身の結婚です。
当時、女性スタッフが産休や育休をとった前例がありませんでした。

もちろん規則で禁止されていた訳ではありませんが、正社員が2人のスタッフの仕事を年単位で休むことが難しかったからです。
復帰してもいい顔して迎えてもらえないんじゃないかという不安がありました。

 

結婚してすぐに子どもが欲しかったので妊活を始めましたが、前述の人間関係によるストレスや産休が取れないとなると仕事への意気込みも薄れていきました。
また、結婚した相手は土日休みの仕事で私は平日休みだったので一緒に暮らしていてもすれ違いが多くなってしまいました。

退職届は規定の用紙に、理由は結婚で記入しました。また、妊活もしたいが、産休が取りにくいと正直に伝えました。
「前例がないのなら、あなたがなりなさい」と上司に言われたのが嬉しかったです。

 

実際に退職したのは後任の採用が決まり、引き継ぎが終わってからの2ヶ月後くらいでした。
退職後はしばらく休養と妊活をしましたが、すぐには子どもが出来なかったので一般企業の事務職員で働き始めました。

1年くらいして妊娠したので産休と育休をいただき、その後2人めも出産し、10年近くお世話になっています。
辞めてよかったなと思うことは、子どもができたこと、産休をいただいて長く仕事ができていること、また、同僚の職員が多い方が仕事や人間関係で悩んでも、同じ立場の人に相談したり、多くの意見が聞けるのでストレスを溜めず済むと思います。

車が好きだったのでディーラーは楽しい職場ででしたが営業や整備ではなく受付や事務スタッフという職種では結婚や妊娠などで一生働くのは難しいかなと思いました。

 

今回は一例として正社員の例を紹介しましたが、ほかにも派遣社員や契約社員としてディーラーをされていた方、新卒で新入社員としてディーラーになったものの、イメージと違い研修中・試用期間中に辞めてしまった人も結構いました。

また営業マン以外にも、受付、整備士でディーラーを辞めたいという人もいました。

その他のディーラーを辞めたい理由・行きたくない理由って?

その他のディーラーを辞めた理由としては

  • 嫌な客・クレーマーが多い
  • 営業がきつい
  • 向いてないと思った

などがありました。

 

ディーラーを辞める方法は、以下に紹介する記事が参考になると思いますが、もし

  • 自分から退職を切り出せない、
  • 辞めたいといっても強い引き止めに合う
  • 即日退職したい

という場合は、この記事の最後までお進みください。

自分で退職するコツ

退職時のよくあるトラブル解決法

もし自分から退職を切り出せない、強い引き止めに合う、即日退職したいなら…

もし自分でディーラーを辞めたいと言いづらかったり、すでに退職したいと伝えているのに辞められない場合はぜひ、退職代行サービスというものを使ってみてください。

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